ソアーボクシングレガシーはマススパーリングで行う登録制の試合です。
ボクシングジムでの実戦練習には一般的にスパーリングとマススパーリングという2種類があります。
スパーリングは本気で強く打ってもいい、相手を倒してもいいという実戦練習です。
マススパーリングはジムによって解釈が多少違いますが加減をする、もしくは当てない対人練習の事を言います。
ソアーボクシングレガシーではスピードをできるだけ落とさずに加減をして浅く軽く当てるマススパーリングで試合を行います。
パンチの強さの加減というのは数字で表わせられるものではありませんので、こちらの判断に従って頂きます。
再三注意をしているにも関わらずどうしてもムキになって本気で強く打ってしまう人等は除名という形になります。
・マススパーリング、テクニックを競う事
・2分3ラウンドで行う
・インターバル1分セコンドなし
フライ級(47kg以下)
バンタム級(47kg~56kg)
フェザー級(57kg~66kg)
ウェルター級(67kg~76kg)
ミドル級(77kg~86kg)
ヘビー級(87kg~)
当日のコーディネーター状況によりその場で判定、もしくは後日こちらで試合を観て勝敗を判定する場合のどちらかになります。
ダウン、ダメージは考慮しません、技術やフォーム、攻防のバランス、ボクシングができているかなどを判定の検討材料とします。
鼻血が出た場合、当てないマスに変更
腕をつかむ、どうしても強く打つ、押し込み、頭や肘が当たる、反則行為2回目で減点もしくは失格となり負け扱いです。
※他一般的に知られているボクシングルール
アマチュアボクシングルールにのっとる
服装はコンプレッションウェアを推奨※TOPページの選手画像を参照
タトゥーや入れ墨を入れている方は長袖必須(タトゥー・入れ墨の露出禁止)
ヘッドギア、グローブ、リングシューズ
水分
マウスピース
バンテージは自由、軍手可
以下はサイズに限りがありますが、各¥500でレンタル可能です。
・コンプレッションウェア
・ヘッドギア、グローブ
・シューズ
コンタクトレンズは使い捨てなら装着可能ですが、途中で外れた場合もそのまま試合続行となります。