ボクシンググローブ
初心者の選び方からオンスの違い、メーカーの特徴まで。
実際の指導経験をもとにボクシンググローブを解説します。
ボクシンググローブは何を基準に選ぶ?
ボクシンググローブは、価格やデザインだけでなく、
拳の握りやすさ、フィット感、オンス、使用目的などを考えて選ぶことが大切です。
また、ミット打ちだから必ず軽いグローブ、
スパーリングだから必ずこのオンス、という単純な考え方だけではなく、
「自分が何を伸ばしたいのか」によってグローブを使い分ける方法もあります。
性能を重視するならWinning
Winning(ウイニング)は、日本が世界に誇る老舗ボクシング用品メーカーです。
長年にわたり日本国内だけでなく、ボクシングの本場アメリカをはじめ、
世界のトップレベルの試合でも使用されてきました。
世代を問わず、数多くのトップボクサーや世界タイトルマッチで
Winningのグローブやボクシング用品が使われてきた実績があり、
日本のボクシング用品メーカーでありながら世界的に知られる存在です。
SOARBOXINGでも実際にさまざまなグローブを使用してきましたが、
性能面ではWinningが最も優れていると感じています。
特に大きな違いを感じるのが、
グローブを着けた状態での拳の作りやすさです。
グローブの甲側の形状が比較的まっすぐで、
指先側も握り込みやすいため、自然に拳を作りやすい。
WINDYやBODYMAKERと比較しても、
この「拳の握りやすさ」はWinningの大きな強みだと感じます。
Winningは価格が高く、さらに入手しづらいことがあります。
SOARBOXINGの経験でも、注文先や時期によっては半年程度、
場合によってはさらに長く待つケースがあります。
人気が高いため、中古市場などで新品価格より高値で
流通しているケースもあります。
購入時は価格だけでなく、販売元についても確認することをおすすめします。
主なグローブメーカーの特徴
Winning(ウイニング)
日本が世界に誇るボクシング用品メーカー。
長年にわたり国内外のトップレベルの試合で使用され、
世界的にも高い知名度を持つブランドです。
SOARBOXINGでも実際に使用してきましたが、
性能面では最もおすすめしたいメーカーです。
特に拳を握りやすく、グローブを着けた状態でも
自然な拳を作りやすい点を高く評価しています。
日本が誇る世界的ブランド。性能重視なら第一候補。
WINDY(ウィンディ)
タイのボクシング用品メーカーで、
比較的リーズナブルな価格で購入しやすいグローブです。
Winningほどの拳の握りやすさは感じないものの、
価格と品質のバランスが良く、比較的手に入りやすいため、
初心者から経験者まで選びやすいメーカーだと感じます。
価格と品質のバランスを重視する人向け。
BODYMAKER(ボディメーカー)
最大のメリットは価格の安さです。
初期費用を抑えたい場合には選択肢になります。
一方、SOARBOXINGで使用した経験では、
合皮部分が剥がれたり、破れたりするなど、
耐久性については他メーカーより気になるケースがありました。
とにかく価格を抑えたい人向け。
GRANT(グラント)
GRANTは、世界タイトルマッチを含むトップレベルの
プロボクシングでも使用されている高級グローブブランドです。
Winningが長年世界のトップシーンで使われてきた一方で、
GRANTも現在は世界のトップボクサーの使用が目立つ存在になっています。
SOARBOXINGでは実際に使用した経験はありませんが、
世界トップレベルでの使用実績を考えると、
高品質なグローブを求める方にはおすすめ候補に入るメーカーです。
世界トップレベルでも使用される高級ブランド。
ボクシンググローブのオンスはどう選ぶ?
グローブはオンスによって大きさや重量が変わります。
何オンスが正解というよりも、練習目的や安全性を考えて選ぶことが重要です。
スピードを意識した練習
8オンスなどの軽いグローブは、
ミット打ちやサンドバッグでパンチを速く動かしやすいのが特徴です。
軽いグローブでテンポよくパンチを繰り返したいときや、
スピードを意識した練習に使いやすいサイズです。
実戦を意識した練習
競技やスパーリングを意識する人には、
14オンスを使用する方法があります。
スパーリングで使用できるオンスはジムによって異なるため、
必ず所属ジムのルールを確認してください。
趣味で安全性を重視するなら16オンス
趣味としてマスボクシングやスパーリングを楽しむ場合、
SOARBOXINGでは14〜16オンス、
特に16オンスを選択肢として考えやすいと考えています。
16オンスはグローブが大きく厚みもあるため、
相手にパンチが当たった際のダメージを軽減しやすくなります。
また、グローブ自体の面積が大きいためブロッキングもしやすく、
パンチをブロックした際にもグローブの厚みによって
衝撃を軽減しやすいというメリットがあります。
パンチンググローブという選択肢
パンチンググローブは通常のボクシンググローブより小さく軽いため、
シャドーボクシングに近い感覚でパンチを速く動かすことができます。
ミットやサンドバッグでスピードを意識した練習を行う際には
非常に使いやすいグローブです。
一方で、強いパンチや実戦を想定した練習なら、
実際のスパーリングで使用する14〜16オンスなどの
大きめのグローブでミットやサンドバッグを打つ方法もあります。
「何を伸ばしたいか」でグローブを使い分ける
ミット打ちだから必ずパンチンググローブ、
サンドバッグだから必ず8オンス、
と決める必要はありません。
パンチンググローブや8オンスなど、軽いグローブを使う。
14〜16オンスでミットやサンドバッグを打つ。
スパーリングで使用するグローブを着けてシャドーボクシングを行う。
大きめのグローブを使った状態でも強く速く打てるよう練習する。
「今日の練習で、自分の何を伸ばしたいのか」。
そこからグローブを選ぶことも、ボクシング上達の一つの考え方です。
おすすめのボクシンググローブ
性能、価格、入手しやすさなどを考えて、
自分の目的に合ったグローブを選んでください。
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性能を最優先するなら第一候補。
SOARBOXINGでも実際に使用しており、
特に拳の握りやすさを高く評価しています。
人気が高く在庫状況が変わりやすいため、
楽天市場の検索結果から現在購入できる商品を確認できます。
Winningより価格を抑えながら、
品質とのバランスを重視したい人におすすめです。
楽天市場の検索結果から、オンスやカラー、
在庫のある商品を比較できます。
まずは購入価格を抑えてグローブを用意したい人には
選択肢の一つです。
楽天市場の検索結果から、現在販売されている
BODYMAKERのグローブを確認できます。
世界トップレベルのプロボクシングでも使用される高級ブランドです。
SOARBOXINGでは未使用ですが、高品質なグローブを求める場合の
おすすめ候補として紹介しています。
現時点では楽天市場で安定した販売を確認できなかったため、
購入リンクは掲載していません。
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