ボクシングファンの間でよく使われる「PFP(パウンド・フォー・パウンド)」。
階級の違いを取り払い、「もし全員が同じ体重だったら誰が最も強いのか?」という考え方で評価するランキングです。
この記事では、世界的なボクシング専門メディア「The Ring(ザ・リング)」のランキングを基準に、
2026年8月時点の世界PFPランキングTOP10を紹介します。
最終確認:2026年8月12日
2026年8月 世界PFPランキングTOP10
| 順位 | 選手 | 国 | 戦績 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 井上尚弥 | 日本 | 33勝0敗(27KO) |
| 2位 | オレクサンドル・ウシク | ウクライナ | 25勝0敗(16KO) |
| 3位 | シャクール・スティーブンソン | アメリカ | 25勝0敗(11KO) |
| 4位 | ジェシー・ロドリゲス | アメリカ | 24勝0敗(17KO) |
| 5位 | デビッド・ベナビデス | アメリカ | 32勝0敗(26KO) |
| 6位 | ドミトリー・ビボル | ロシア | 25勝1敗(12KO) |
| 7位 | 中谷潤人 | 日本 | 32勝1敗(24KO) |
| 8位 | デビン・ヘイニー | アメリカ | 33勝0敗(15KO) |
| 9位 | ジャロン・エニス | アメリカ | 36勝0敗(32KO) |
| 10位 | オスカー・コラーゾ | アメリカ | 15勝0敗(12KO) |
1位 井上尚弥
日本が世界に誇る「モンスター」井上尚弥。
圧倒的なパンチ力だけではなく、スピード、距離感、ディフェンス、カウンター、試合中の修正能力まで非常に高いレベルにあります。
2026年5月には中谷潤人との日本人同士による歴史的な一戦を制し、The RingのPFPランキングで世界1位に浮上しました。
現在のプロ戦績は33戦33勝27KOです。
2位 オレクサンドル・ウシク
クルーザー級からヘビー級へ上げながら世界最高峰で戦い続けるウクライナの技巧派サウスポー。
大型選手を相手にしても、フットワーク、スタミナ、距離感、試合運びで優位に立つ能力は世界トップクラスです。
3位 シャクール・スティーブンソン
高いディフェンス能力と距離管理を武器にするアメリカのサウスポー。
相手のパンチをもらわず、自分の攻撃だけを当てる技術に優れ、複数階級で結果を残しています。
4位 ジェシー・“バム”・ロドリゲス
スピードと攻撃力を兼ね備えた世界トップクラスのサウスポー。
若くして複数の強豪を破り、軽量級を代表する存在となっています。
5位 デビッド・ベナビデス
高い手数と強烈なプレッシャーを武器にする大型ファイター。
2026年にはクルーザー級でも大きな結果を残し、PFPランキングを大きく上げました。
6位 ドミトリー・ビボル
基本に忠実な構え、正確なジャブ、距離管理、フットワークを高いレベルで組み合わせる技巧派。
派手さだけではなく「ボクシングの基本」の完成度を見るうえでも非常に参考になる選手です。
7位 中谷潤人
日本を代表するサウスポーの一人。
長いリーチと強烈な左ストレートを武器に世界のトップ戦線で活躍してきました。
2026年には井上尚弥との大一番を経験し、現在も世界トップクラスの評価を受けています。
8位 デビン・ヘイニー
スピードとジャブ、距離管理を得意とするアメリカの技巧派。
相手との距離をコントロールしながらポイントを積み重ねる技術に優れています。
9位 ジャロン・“ブーツ”・エニス
スピード、パワー、コンビネーションを高いレベルで兼ね備えるアメリカの実力者。
2026年6月の大きな勝利によってThe RingのPFP TOP10入りを果たしました。
10位 オスカー・コラーゾ
軽量級で高い評価を受ける技巧派サウスポー。
体格に左右されない技術力や試合支配力を評価するPFPという考え方を象徴する選手の一人です。
PFPランキングは定期的に更新します
PFPランキングは試合結果や選手のパフォーマンスによって変動します。
SOARBOXINGではThe Ringなどの最新情報を確認しながら、このページを定期的に更新していきます。
ランキングはあくまで一つの評価です。
「誰が一番強いのか」を考えながらボクシングを見るのも、このスポーツの楽しみ方の一つです。
参考:The Ring Pound for Pound Rankings
ランキング・戦績は2026年8月12日時点で確認した情報を基に掲載しています。
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